気持ちの切り替えがうまくないその2
気分の切り替えがうまくいかないのは、悪しき習慣のせいかもしれない。
と、前回締めくくったのですが
悪しき習慣とはなんぞや。
最初、「性格」って書いてました。
ところがふと、なんかどっかでみた言葉の片鱗が頭に浮かんだ。
性格は変えられないけど、習慣は変えられる とかそういう雰囲気の言葉。
そして、この言葉でに関連して、マザーテレサの言葉を思い出す。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
この、4行目ね。
ドキーーーっとした言葉でした。
だから、悪しき性格、っていうより悪しき習慣、って言った方がいいかと思い。
習慣というのは、教育の段階で身につくものなのだろうか?
我が家は基本的に「報酬型」の教育だったように思う。
「○○できたらこれ買ってもらえる」のような。
私は交換条件が大っ嫌い。大嫌いなのに、自分自身が無意識にそれをしてしまってる。
気分の切り替えの仕方において、
それをしてしまっているのかもしれない。
気分の切り替えが下手なのは、よくよくわかっているので、
なにか自分に条件を課すのです。
仕事でやる気がでないときは、
「歯を磨いたらやる気出す」
「13時から本気出す」
「おやつ食べたらこの書類全部捌く」
こんなかんじ。
それを邪魔されるとたいへん。一日棒に振ります。
みんなどうやって気分を切り替えてるのかな。
この気分の切り替えは間違ってるのかな。
このやり方だから、きっと週末のようなことが起こるんだろうな。
条件を二段階用意すればいいかな?(笑)
サブターゲット的な。
しばらくそれでやってみよう。